11月に入ると本格的に寒くなり血行が悪くなります。
血行が悪くなると冷え性や肩こりなどを引き起こします。
そこでおすすめしたいのが今流行りの「ととのう」です。
「ととのう」とは?
サウナ→水風呂→外気浴を繰り返す事で心身共にととのった状態の事です。
なぜそうなるのか解説していきます。
まず、サウナから水風呂に入る温冷効果で身体に負荷をかけます。
そうする事で体内は交感神経が優位となり、アドレナリンが放出されます。
そして、そのまま外気浴を行うと神経は副交感神経に切り替わります。
ですが、アドレナリンが落ち着くまでに時間がかかる為、体はリラックスしていて頭は興奮状態になります。
そうする事で高揚感が得られて心身共に整った状態になります。
「ととのう」の効果
・自律神経が整う・身体のこり改善・冷え性改善
・免疫力を高める・ダイエット効果・血圧の改善
・不眠症改善・疲労回復・血流が良くなる
「ととのう」のやり方
1・サウナ5分~12分(汗が沢山でる直前)
2・シャワーで汗を流す
3.水風呂30秒~2分程度(無理がない程度)
4.外気浴5分~12分(体を冷やさない程度)
これを2~4回繰り返します。
冬は風邪などひきやすくなるので是非「ととのう」で免疫力をあげましょう!