パンデミック対策?!

こんにちは、日ごと暖かくなり春の訪れを感じる季節、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今週もカスタマーがブログを書かせていただきます♪ さてさて… 先日WHOが2030年までのインフルエンザ対策を発表いたしましたね。 その中でも新型インフルエンザの世界的大流行が懸念されています(`・д´・;) 世界では毎年、10億人がインフルエンザにかかり、そのうちの29万~65万人が死亡していると推定されています。 もしこれが新型になると………考えるだけでも怖いですね。 調べてみると過去世界的大流行が起こった際には、1918年のスペイン風邪で数千万人、2009年のH1N1型インフルエンザでは世界214か国で約1万8500人が亡くなられたとのことです。 今でこそワクチンで予防したり、発症しても適切な処置をすれば命には関わりませんが、 もし新型インフルエンザが大流行したら………(;゚д゚)(゚д゚;) そこでインフルエンザの予防になるもの、まとめてみました!!! 【ビタミンC】 抗酸化性を持つ水溶性のビタミンで、ウイルス感染や寒さへの抵抗力をつけるのに必要な栄養成分です。 キャベツ、パセリ、じゃがいも、さつまいも、ブロッコリー等に多く含まれています。 【ビタミンD】 ビタミンDには免疫を調節する働きがあり、風邪やインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防にも関与するとされています。 ビタミンDは魚類・卵黄等に多く含まれており、食事以外にも1日20分程度、日光に当たることで体内でつくることが出来ます。 【亜鉛】 DNAやたんぱく質の合成に関わっているため、不足すると免疫機能の低下につながります。 レバー、カキ、ウナギ、鶏ササミ等に多く含まれています。 【βーグルカン】 まいたけ、しいたけ等、きのこ類や酵母に含まれる多糖類で、免疫細胞を活性化させます。 胃腸で分解されずに腸の免疫細胞に働きかけて免疫力を高めます。ビタミンCと一緒に取ると吸収率が高まります。 【LPS】 体内にある免疫細胞「マクロファージ」を活性化し、あらゆる病気の予防にも役立つとされています。 また、インフルエンザワクチンによる効果的な感染予防に、LPSの経口摂取が有効であるとのこと。 ワクチンの投与だけでは抗体は効果的に誘導されず、LPSを経口摂取することが抗体産生の助けになるそうです。 メカブ、ワカメ、明日葉に多く含まれています。 前回のブログのアレ対策では花粉症の対策をお話ししましたが、 やはりインフルエンザ対策で重要なのも「免疫力のアップ」のようですね……(`‐ω‐´) とはいえ、仕事や私生活が忙しい中、これだけの食品を毎日摂るのは大変ですよね……。 そんな時はサプリメント等で補うのが良いではないでしょうか?! 皆様ご存知のあの製品あの製品にも……( ̄ε ̄)笑 何においても健康は大事だと痛感しましたね! 季節の変わり目、体調を崩さないように気を付けていきましょう~!