6月も半ばに入り夏が近づいて来ました。
7月に入るとより一層紫外線が強くなってきます。
皆さん日焼け止めを買う際SPF50やPA+++などの表記を気にした事はありますか?
今日はSPFとPAの違い、日焼け止めの使い方のポイントを紹介します!
SPFとは?
SPFとは短時間でシミや日焼けの原因となるUVBを防ぐ効果指数の事。
SPFの1~50までの数値はUVB波による炎症をどれくらい長い時間防止できるかを表しいています。
PAとは?
PAとはしわやたるみの原因となるUVAを防ぐ効果指数の事。
PAの+が増えるほどUVAに対する防御効果が高いことになります
UVAとUVBの違いについてはこちら
日焼け止めの使用ポイント3つ
- シーンに合わせて日焼け止めを選ぶ
SPFもPAも強い方が良く思えますが日焼け止めは肌に負担が大きく強いものを使うほど肌に負担をかけてしまいます。
炎天下の中長時間外にいる時はSPFもPAも強いものを選び
通勤など短時間しか外にいない時はSPF30PA++のものでも十分に肌を守れます。
- こまめな塗り直し
日焼け止めの効果時間は2~3時間しか続かないためこまめな塗り直しが必須!!
- ムラなくぬる
ムラなくぬるコツは重ねてぬる事です。
1度全体にぬった後もう1度重ねてぬるとムラがなくなり日焼け止めの効果が発揮できます。
3つの使用ポイントをご紹介しましたが最後にもう1つ大事な事をお伝えします。
どんなに疲れていても日焼け止めを使用した際は必ずしっかり落としてから寝るようにしましょう!!!
日焼け止めを落とさず寝るということはお化粧を落とさずに寝ることと一緒です。
正しく選び正しく使い紫外線に負けない肌を作りましょう♪