ベトナムはコーヒーでも有名!

2021年のアイシップオフィシャルツアーはベトナムです。

ベトナムといえば民族衣装アオザイが有名です。

食べ物では春巻きやフォーは以前から知られていますが、最近ではバイン・ミー(フランスパンを使ったベトナム風バゲットサンド)という料理名もよく聞くようになりました。

また、世界遺産も8つあるそうです。観光も楽しめそうですね。

そしてベトナムはコーヒーでも有名なのをご存知でしょうか?

2021年1月発表の“世界のコーヒー豆生産量ランキング2019”では1位のブラジルに次いでベトナムが世界第2位となっています(3位コロンビア、4位インドネシア、5位エチオピア)。

ベトナムコーヒーの特徴は『苦くて濃い』です。

焙煎をきつめにして苦みを出しており、独自のフィルターを使って長い時間をかけて抽出することによって濃くなっています。

そんなベトナムコーヒーの美味しい飲み方は練乳を入れたカフェスダーと呼ばれるコーヒーです。練乳は大量に使われていてベトナムコーヒーの苦みとマッチするそうです。

その他にもヨーグルトを混ぜたヨーグルトコーヒーや卵を入れたエッグコーヒーもあります。

ベトナムにはたくさんのコーヒーショップ(カフェ)がありますが、下記のカフェチェーン店が有名です。

ハイランズコーヒー(HIGHLANDS COFFEE)

コンカフェ(CONG CAPHE)

チュングエンレジェンドカフェ(TRUNG NGUYEN LEGEND )

ベトナムに行ったら是非ためしてみましょう!